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公開シンポジウム「子ども虐待のリスクのある家庭をどのように評価・支援するのか?」【終了しました】
本プロジェクトの公開シンポジウムが開催されます。
日時:2018年10月8日(月祝)13:30-16:30
会場:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス 会議室BCDE →アクセスはこちら
プログラム:
【第1部】13:30-14:45 虐待予防のためのアプリ・サイトの紹介とその使い方
内容:児童虐待の早期介入・支援のためにリスク予測と支援をおこなう体制をどうつくるか、アプリの紹介、サイトの紹介、具体的な事例での応用、大規模データによる予測の効果と限界
発表者:森田展彰、種田綾乃、大宮宗一郎(筑波大学)、丹羽健太郎(川口短期大学)、川口由起子(植草学園大学)、田中恵次(株式会社要)
【第2部】14:55-16:30 シンポジウム「子育て困難や精神的な問題のある家族の支援ニーズを受け止めるには?」
困っている家族とコミュニティの間をつなぐ対話的実践:斉藤環(筑波大学)
精神的な問題などで困っている親子を支援するには:ぷるすあるは
依存症の家族、特にそこに育つ子どもの支援:田中紀子(ギャンブル依存症問題を考える会)
小グループでリフレクティング、わかちあいと質疑
参加費:無料(定員120名先着順)
申し込み:参加ご希望の場合は、EmailもしくはFAXにて、氏名(可能であれば、所属・職種も)をお知らせの上、申し込み先までお申込みください。当日空きがあります場合は参加も可能ですが、定員になった場合には参加ができない可能性もあります
【申し込み先】 筑波大学医学医療系 森田展彰 mail:seishinhoken ※アドレスの末尾に「@hotmail.com」を付けてお送りください。 FAX: 029-853-3099 |
シンポジウムのチラシ(PDF)→ここをクリック